RENTジャパンツアー2006の感想として、幾度か観た方が言っていたように、千秋楽も人によってマイクの入力レベルの調整が適正でないために聞き取りづらいことがあったのが残念。
エンジェルのハイトーンがあまり出ていなかったのが残念。
（あまり見てなかったけど）字幕が端折り過ぎだったのが残念。
それ以外は最後列ながら舞台は近く感じたし、概ね良かったと感じた。
聞いていたとおり、いくつかのシーンで演出が変わってたので意表をつかれたりしたけれども、まぁそれなりに楽しめた。
金髪じゃないロジャーは初めてだったけど、最終的に慣れました( ゜ー゜）

終わった後の出待ちは人がたくさんいて盛り上がったけど
どこかのグループがSOLを歌いだしていて、
事前にスタッフから近隣住民に配慮するよう言われていたのにああいう自分たちだけ楽しければ良いという人が居たのは少し残念。
ブロードウェイではああいう光景は珍しくないらしいのだけど、あれは周りが劇場だらけだったり観光地だから問題にならないのであって、厚生年金会館はまわりに一般住宅などもあり、土曜とはいえ夜の九時近い時間帯に大声で叫んでいるのは非常識である。

以前までのRENTの客にはああいったマナーの悪い人は（私の知る限り）居なかったのになぁ。

私もとりあえず楽屋口でそんな光景を見ていたけれど、よくよく考えてみれば私は英語を喋れないのでたいした声もかけられず、コリンズと握手をしたぐらいであとはぼーっとしてた(苦笑)