※携帯から投稿。追記は後日PCから投稿。
コクーンでトークショーがあるせいか、館内は人でいっぱい。 地元の人間じゃなさそうな人もちらほら。 外は雨模様なのでトークショーはどうなるんだろ。 シアター12はすでに満員。 めったにこんなことは無いのに…
---- 舞台挨拶の模様は「続きを読む」からどうぞ。
舞台挨拶は準備が整わないという理由で5分押しでスタート。 自己紹介を兼ねた挨拶から。 (舞台挨拶での内容は記憶に頼って書いてるので多少表現が違う可能性がありますのでご了承ください)
平山あや(以下=平) ミウ役 「この映画は笑いあり涙あり、私はまだ完成した映画は一度しか観ていませんが、是非1回といわず2回3回、4,5,6,7,8,9,10,20,30回ぐらい観て欲しい作品です」 ファーのついた服を着ていたので目立っておりました。前もって言うことは決めてあったとおもうのだけど上手く言えなかったようですw
hiro よしか役 「いろんなスタイルのダンスが出てきて、誰が観ても何か感じてもらえるとおもうので是非楽しんで観て下さい。」 さすがに場慣れしてる感じ。劇中でもリーダー役なんだけどこの会場でもリーダーシップ発動してました
ソニン ともえ役 「大きな劇場なので驚いた。マネージャーに檄を飛ばしたり、演技もダンスも激しくて楽しめた。アドリブを入れすぎて監督からストップがかかったりもしたのでそういった細かいところも観て欲しいです。」 あまり面白いことは言わなかったけど、落ち着いた感じでした。他の某二人が面白すぎたともあるけどw
サエコ 愛子役 「ダンスシーンは瞬きしないで観て欲しいぐらい。メンバーが衝突するシーンで(ソニン演じる)ともえちゃんにビンタされたときの演技では、これまでに感じたことのない感情を沸き上がらせて演じることができたので是非観て欲しいです。この作品は、家でDVDで観るのもいいんだけど、やっぱり劇場で観たほうが迫力があるし、スピーカーも・・(場内に笑い)ええと(数える)22個あるので楽しめるとおもいます。」 下向き加減で、座席が中央より後ろだったせいもあって顔はほとんど見えませんでした。声がいわゆるアニメ声。どこかで見た気がするけどどこだっけ? この舞台挨拶付き上映が行われたのはMOVIXさいたまでも音響設備が一番良いシアターだったので、それをさりげなく言いたかったのかもしれないのですが、ボキャブラリーが足りなかったみたいで^^;
田中圭 新人マネ・茶野役 「4人のダンスが想像より全然格好良くて感動した。4人に触発されて自分もダンスをやろうと思っているので、バックザンサーズの2をやることになったら参加したい。」 映画のタイトルを噛みましたw緊張もあるのかもだけど脳天気な感じが(今思うと)劇中の茶野そのまんまです。
永山耕三監督 「ディスコミュージックから最新のR&Bまで、様々なダンスミュージックを取り入れた。様々な登場人物がいて、誰に共感してもらえるかわからないが、下は小学生から上は60歳ぐらいの人まで楽しめる作品に仕上げたつもりなので、何かを感じ取ってもらえたら嬉しい。」 東京ラブストーリーなどを手がけたドラマディレクター。今作が映画初監督とのこと。
MCから何かエピソードをと言われ、代表で平山あやがこんな面白エピソードを。 「初めての経験で大変なことが多くて眠れなかったりご飯も食べられないときがあり、サエコからその様子を"鶏ガラみたい"といわれた。それが芸能ニュースの見出しになったりしたのが困った。」 (hiroが「ダンスシーンは努力がわかるぐらいだったけど鶏ガラには見えなかった」とフォロー?したかと思ったら4人で顔を見合わせて爆笑)
最後にまとめでhiroが「最後まで楽しんでください」みたいなことを言って終了。
この後ちょっとだけ嫌な気分になったことがある。 舞台挨拶が終わったとたん最前列のほうに座っていた20名ほどの(いかにも追っかけ風の)男どもが出口にダッシュ! ・・・前述したトークショーを観るために映画を観ずに出て行ってしまったわけですね。 これはいかがなものでしょう?せっかく舞台挨拶に来てくれた俳優・監督に対して失礼だよっ(怒) と、ここでいやーな気分になったのですが、映画本編がひじょーに面白かったので吹っ飛びました(=´∇`=) また機会があれば何度か観ようとおもいました。 (スチクラの曲をじっくり聴きたい、あのヴィジュアル付きでw) 映画館のポイントで一回はタダで観られるはずだしw 二十歳そこそこのときにはちょくちょくクラブ通いしてましたが、当時を思い出しました。が、今はもう無理です。体力ありません(;´ρ`) (サマソニも午前中で体力使い果たしたぐらいだし...) しばらくはこの映画のサントラをヘビーループです。 画面左側の音ログが当分ピンク色です。
映画の内容には触れませんが、陣内さんが格好いい。 あと、ライバルグループがスーパーモンキーズちっくなネーミングだったりとか、小ネタもいろいろちりばめてあり、コメディ要素あり恋愛要素あり、もちろん音楽とダンスの見せ方は最高。 音響設備の良い劇場で、できるだけセンターよりの場所での鑑賞をお勧めします。 劇中、端役の人の声が左後方から聞こえてきて振り向いてきょろきょろしてる子供がいました。
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テーマ:『バックダンサーズ!』 - ジャンル:映画
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